求められるのは、万一の非常時にも慌てることなく冷静に対処できる心構え。そのために、何もない平常時から災害時に備えて、必要となる防災グッズや災害を想定した居住性能を採用しています。
地震に対しての備えは必要性を感じながらも、ついつい後回しにしてしまっているご家庭も多いようです。カサーレシリーズでは防災備品を事前にご用意し、万が一に備えています。しかし備えすぎということはありませんので、ぜひ各ご家庭でも備蓄品を備えていただくことをおすすめします。
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※防災備品については、若干変更になる場合がございます。
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非常用マンホールトイレ
敷地内のマンホールを利用して、
組み立て式の簡易トイレを設置できます。
対震枠付玄関ドア
ドア枠と玄関の間にスリット(すき間)を設け、地震時にかかる玄関ドア全体への重荷を吸収・緩和する対震枠付玄関ドアを採用。地震時の閉じ込めを防ぎます。
対震枠付玄関ドアイメージ図
P波・S波センサー付エレベーター
地震は、初期微動(P波)といわれる小さな揺れが訪れた後に、本震(S波)といわれる大きな揺れが到達します。エレベーターシャフトには地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーを採用。エレベーター運転時に強い地震を感知した場合、最寄り階に停止させて扉を開く仕組みです。
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