INTERVIEW
戸建事業推進部
小野 真弘
※所属部署は取材時のものです。
前職のハウスメーカーでは、戸建の分譲地の仕入れをしていました。
例えば、大きな工場の跡地やゴルフ場の跡地などです。
大規模分譲地の場合、複数のハウスメーカーが分譲しますので、前職からアートプランニングのモデルハウスを見ていて、デザイン性が高い戸建を建てるんだなぁと思っていました。
今までの経験を活かしつつ、将来性を感じキャリアアップできる会社を探していたとき、ご縁があり転職しました。
戸建事業推進部は、分譲地の仕入れから販売管理までをしています。
まず分譲地の確保が最優先なので、大阪、神戸を中心に不動産会社を訪問することに注力し、仕入れをしています。
前職では、ここまでが仕事だったのですが、今は、設計・デザインを担当している技術スタッフと相談しながら、コンセプト・デザイン・価格なども立案しています。
さらに、担当している分譲地を完売させるまでが私のミッションなので、広告宣伝ツールであるWEBサイトやチラシ作成など、販売戦略までも担当しています。
すべての分譲地を完売させていくのは、プレッシャーもあり大変な仕事ではありますが、住まいのニーズや、お客様が何に共感してくれているのか?など、実際に購入していただいたお客様から住まいの”あったらいいな”を知ることができ、とてもやりがいがあります。
アートプランニングの設計は、とても競争力があります。
ハウスメーカーで働いていたときから、いい住まいを建てるなぁと思っていましたが、実際に技術スタッフと一緒に仕事をして、分譲マンションや注文住宅、リノベーション、オフィスやテナントの設計・施工など分譲住宅以外のノウハウがベースとなり住まいに活かされているとわかりました。
アートグループのブランド力と住まいを建てるチカラを活かして、
カサーレフォートの戸建をもっと多くのお客様に届けられるようにしたいと考えています。
分譲地の仕入れだけ、販売だけ、という仕事ではないので、一気通貫で仕事をする、プロジェクトを動かす、ということを楽しく感じていただける方と一緒に仕事ができればとても嬉しいです。
分業化しているハウスメーカーやパワービルダーに比べて、仕事の幅がすごく広がりました。
なんでもやってみよう!という姿勢があり、自由度も高いので、新しいことにもどんどんチャレンジしています。自身でいろいろやってみたい!と思っている方にはとっても魅力ある会社だと思います。
本ページの情報は、2023年6月の情報です。
※所属部署は取材時のものです。