INTERVIEW
リノベーション事業推進部
中尾 将人
※所属部署は取材時のものです。
前職は不動産会社で、新築戸建を販売する営業スタッフをしていました。
新築戸建の販売は、お客様の新しい門出をお手伝いさせていただく、とてもやりがいのある仕事ではありましたが、新しい事にチャレンジしてみたいと考えていたとき、アートプランニングに転職をした先輩から、私にピッタリの仕事があるから一緒にやってみないか?と誘いがあり、転職しました。
私は、中古マンションの仕入れ・リノベーションから販売までを担当しています。
中古マンションを適性価格で仕入れるためには、買取価格の査定と販売価格の試算がとても重要です。中古マンションの査定業務は、前職ではしていなかったので、毎日、上司や同僚に相談しながら、査定の経験を積み、日々勉強しています。
リノベーションは、末来のライフスタイルを、お客様に提案できる仕事だと考えています。
以前のライフスタイルで建てられたマンションは、時代が変わって、今のライフスタイルには合っていないことも多いので、社内の技術スタッフと連携して、物件の特性を活かした間取り、設備、内装をリノベーションに反映していきます。
限られた予算で、いかに魅力を創れるかが醍醐味です。
仕入れをするには、不動産仲介会社からの情報が重要なので、頻繁に訪問することを心掛けていて、多い日は10社ぐらい訪問することもあります。
いい情報があったときに、まず私の顔を浮かべてもらって、真っ先に教えてもらえるようにするためです。
「0123」にも助けてもらっています。みなさん、アート引越センターのことは知っていますから。
笑顔と体力とスピードには自信があるので、その強みが発揮できる今の仕事はまさに私にピッタリの仕事です。
リノベーションの営業は、仕入れた物件にいかに付加価値をつけて売るかが大切です。
そのためには、お客様が実際に住まわれたときの住み心地や使い勝手までを考える必要があるので、不動産の知識だけではなく、設備のことや施工のことなど技術的なことも知る必要があります。
技術的なことはプロのスタッフが社内にいるので、気になることがあればいつでも質問したり、相談したりしています。
アートプランニングはリノベーション以外にも新築のマンションや戸建事業もあるので、他部署の営業マンとも常に情報交換しています。
そんな日々の積み重ねで自分自身が成長していっていることを実感できるので、常に成長したいと思っている方には魅力のある環境だと思います。
本ページの情報は、2023年6月の情報です。
※所属部署は取材時のものです。