イソラ中目黒
「イソラ中目黒」は、マンションの常識を離れた「ハナレ」という発想から生まれた、集合住宅の新しいカタチ。本来ひとつにまとまっている空間を、あえてそれぞれの箱に分け、空間と空間が離れることで見えてくる、部屋と部屋、部屋と建物、部屋と自然の「つながり」を楽しむ。私たちがHANARE DESIGNと名づけたその設計思想が、建物のすみずみにまで行き渡っています。
DESIGNデザイン
緻密に、丁寧に、つくりあげた集合住宅。
「イソラ中目黒」は、日本の木造密集市街地から学ぶことで生まれた新しい集合住宅です。住戸間の位置を計算して、46邸を注意深く配置しました。空間が連続するように設計したため、実際よりはるかに大きな空間を体感できます。また、窓を大きく設けたことで周囲の生活の気配を感じお互いに気配りする関係が生まれます。このつながりを楽しんでいただけるよう想いを込めて設計いたしました。
PLANNINGプランニング
このマンションには、ひとつとして同じ空間はない。
「イソラ中目黒」には、一般的なマンションにあるような、部屋のタイプという概念はありません。大切にしているのは、住む人にとって唯一無二の空間であること。「普通のマンションでは、心を動かされない」。そんな”自分”を大切にする方のために、ひと部屋ひと部屋オリジナルの、独創的かつ先鋭的な空間を創り、46の個性として配しました。
※ 掲載の写真は、2010年7月に撮影したものです。